2019年03月16日

VA菌根菌;新商品入荷しました。

出光興産(株)の「バイオポンプP」が終売になって、小ロットで利用できるVA菌根菌資材がなくなっていましたが、
(株)松本微生物研究所の「育苗用G2」が入庫し、SavegreenWebShopに掲載しました。
記事の題名には「新商品」と書いてありますが、松本微生物研究所さんで発売してから数年経ってます。

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育苗用G2は、オーレス菌(有用細菌、放線菌、糸状菌などの根圏微生物)とアーバスキュラー菌根菌(VA菌根菌)が配合されており、両者の相乗効果で
健全な苗作りに貢献いたします。

1kg入りですので、培土30〜100L分、もしくは苗250〜500株分相当のサイズですから、農業者のみならず、家庭菜園を楽しまれている方にもお薦めです。


にしても、アルミ袋の撮影は難しい。
今回は、銀の部分が白っぽくなるように撮ってみました。


で、最近いただいているのが、「紫の英君うすにごり」
ここ2〜3年の、この時期のお楽しみです。
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とても優しい味わいなのですが、
生原酒なので17度あって、けっこう酔っ払います。
posted by Joe夢 at 15:23| 静岡 ☀| Comment(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月04日

誠に申し訳ありません。

お客様、お取り引き業者様、並びに私の会社のメールアドレスをご存知な方各位

大変申し訳ありませんが、3/1以降メールサーバーに問題が発生している疑いがあり、私のところにEメールが届かない状況となっております。
PCのメーラーだけでなく、紐づけしてあるGmailでも受信できていません。

大変申し訳ありませんが、電話・FAX、または会社のメールアドレス supportあっとsavegreen.co.jp 宛にご連絡頂けます様、お願い申し上げます。


3/4 11:30 復旧しました。
皆様、お騒がせしました。
posted by Joe夢 at 10:53| 静岡 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月09日

マイキラーL

新商品、ナメクジ防除のメタアルデヒド剤「マイキラーL」

今まで販売しておりました「マイキラー」は劇物となってしまってましたので、ウェブショップでの販売を控えておりました。
そんな中、昨年夏に新規登録された「マイキラーL」は、有効成分の含有量を下げることで普通物となりました。
それが、やっと発売になるということで、メーカーのサンケイ化学さんがパンフレットを持ってきてくれました。

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作物によって希釈倍数が異なりますが、200〜400倍で散布します。
「みかん、かんきつ、キャベツ、レタス、非結球レタス、花き類観葉植物」は、作物に直接かけてOK。
他の「ナメクジ類、カタツムリ類が加害する農作物等」(って、被害のある作物なら全てOKってこと)には、作物にかからないように土壌表面に散布します。

粒剤タイプのナメクジ剤と違って、希釈液を散布することで広い面積に有効成分が処理され、確実にナメクジ類カタツムリ類に付着します。
有効成分のメタアルデヒドは、ナメクジの経口吸収、接触吸収のより速やかに効果を発揮し、腹足部(匍匐するために足裏の発達した筋肉質、身体の周りのヒダヒダ)の筋肉が収縮して動けなくなります。そして、大量の粘膜物質を出し、身体が収縮して死にます。
メタアルデヒドを吸収してすぐに動けなくなりますが、死ぬまでには1日くらいかかるそうです。
また、直接ナメクジに薬液がかからなくても、散布後1日くらいは散布した場所を歩けば効果が出るとのこと。
(逆に言うと、残効は1日くらいということですね)

お値段は、従来のマイキラーの半分くらいになりそうです。(2/9現在、決まっていません)

入荷しましたら、SavegreenWebShopでも販売する予定です。
posted by Joe夢 at 11:25| 静岡 ☀| Comment(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月02日

写真撮影

SavegreenWebShopに掲載している、「タフブロック」の商品画像を更新しました。
今まで載せていた画像はちょっと暗めで、パッと見た時に「印象が良くないかな?」と思い、
思い切って撮影し直してみたのです。

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それで、いつも苦労するのが、アルミ袋の光の反射です。
照明機材にお金をかけてないとダメかな?
posted by Joe夢 at 15:24| 静岡 ☀| Comment(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月19日

スワルスキーの露地栽培での利用

スワルスキー・スワルスキープラスの露地栽培での登録の使用方法に、
「放飼後の厳冬期の月平均気温が10度を下回る地域」
という文言が記載されていました。

気象庁のウェブページで過去の気象データを調べたところ、
静岡県内においては、12〜2月の各月の平均気温は10℃を下回りますのでいいのですが、
鹿児島県の島々や、伊豆諸島の南の方の島では、厳寒期の月平均気温が10℃以下にならないために、
残念ながら使うことが出来ないところがあるようです。
posted by Joe夢 at 15:58| 静岡 ☀| Comment(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月17日

追加登録

1/16に、スワルスキーカブリダニ製剤の「スワルスキー」が、
野菜類、豆類(種実)、いも類で、(露地栽培)の登録が追加されました。


スワルスキープラスUMも(露地栽培)が追加されていますね。

キュウリやピーマンの施設栽培で利用が進んでいる「スワルスキー」ですが、
野菜類(露地栽培)とかですと、どんな作物に利用されていくのでしょうか?

いろいろ考えてみたいと思います。
(って、まだこれから考えるってことですよ。)
posted by Joe夢 at 10:00| 静岡 ☀| Comment(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月01日

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。


posted by Joe夢 at 07:38| 静岡 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月15日

スパっと晴れてほしい。

12月に入って、静岡市清水区は日照不足です。

2009年から今年までの、12/1〜14の日照時間の合計値をアメダスで調べてみました。

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平年値で77.6時間に対して、今年は42.4時間しかありません。

先日の9日の日曜日も、天気予報では「晴れ」と言っていたので、薩埵峠へウォーキング(ハイキング?)へ出掛けたのですが、
ちょっとの間しか陽が射しませんでした。
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富士山も見えなかったし、、、

収穫が本格的になってきている、いちごへの影響が心配です。
第2週からは気温も下がったので、生長が速まっている露地物の葉菜類は、進みすぎなくていいのかな?

にしても、悩ましい天気です。
posted by Joe夢 at 16:20| 静岡 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月01日

第2回IPM技術指導者養成研修

11/27 標記の研修を受けてまいりました。
IPMというと、施設栽培の作物での事と考えがちですが、農作物の栽培全てで行われなければなりません。
今回は、露地野菜(にんじん)圃場でのお話です。

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もう何年も開催されているIPM技術指導者養成研修。毎年、JA三島函南さんの露地野菜指導担当と静岡経済連の技術コンサルタントとの研究成果が発表されています。今年は、プラスして県農林技術研究所(農業試験場)の先生も加わって、土着天敵の保護などを説明戴きました。

で、圃場視察へ。
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以前はキャベツ畑でしたが、今年はにんじんが栽培されていました。
(去年もそうだったらしいのですが、去年はこの研修は欠席してました。)
土着天敵に影響の少ない薬剤を使用している圃場です。

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なのですが、
JAさんによると、農家さんが我慢できなくてカーバメート系やネオニコも時々散布されているらしい。

まずは、ピットフォールトラップにかかった虫の調査。
地徘性の天敵も回収出来ます。ただ、クモ類はカップの側面を登って逃げてしまうため、薄い界面活性剤をカップの中に入れておくそうです。
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すでに11月下旬ですので、1週間でトラップされた虫は、あまり多くありませんでしたが、オサムシの仲間とクモ、アリなどが入っていました。

次に、参加者全員でにんじん畑の中の害虫とその天敵類を探しました。
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今回見つかったのは、ウワバの仲間とその寄生蜂。
画像の中心近くにある白いものが、ウワバがトビコバチの仲間に寄生されて、繭を作りかけて死んでしまったものです。
その右横に、まだ元気?なウワバがいます。

そして、この寄生蜂については、事前に農林技術研究所でサンプルを採集していたものを見せて戴きました。
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卵の時に、トビコバチに卵をひとつだけ産み付けられたウワバは、蛹化直前まで生きて、その体内でトビコバチの幼虫を育てます。
トビコバチの卵は一つだけなのですが、多胚性(ひとつの受精卵が分裂して2個以上の胚が発生する現象)のために2000頭以上の幼虫がウワバの中で育ちます。そして、ウワバの蛹化直前に大きく育ち、ウワバの体内はトビコバチの蛹だらけになってしまいます。
当然、その時点でウワバは死亡。繭も完全に作られずに終わります。

画像はボケていますが、ブツブツしているひとつひとつがトビコバチの蛹なのだそうです。
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で、どひゃーーっと、
トビコバチが羽化。
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ウワバの体内からトビコバチの成虫が飛び出す場面は見たくないな〜〜。
以前、ナミテントウの蛹から寄生蜂が出てくる現場に出くわした時は、衝撃的でした。
映画のエイリアンみたいな感じ。 寄生者は英語だとParasitesですけどね。

今回のIPM技術指導者養成研修の参加者は。10月末に行われた「いちごのIPM」の研修と比べて半分以下の人数のようでした。
静岡県内において、にんじんの栽培は少ないかもしれませんが、農薬メーカー、JA、卸商のIPMの意識はまだまだ施設に偏っているのかもしれないですね。
posted by Joe夢 at 15:27| 静岡 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月15日

巡回

いちご苗の、高濃度炭酸ガスくん蒸による害虫防除(ハダニ)を行った農家様の圃場を、システムの開発者である元宇都宮大学教授の村井先生と巡回しました。

毎年、天敵利用だけでは抑えきれず、ハダニで困っていた農家さんでもハダニの発生がなく、いちごの株が順調に生育していました。
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ただ、(周囲の環境にもよりますが)アブラムシやスリップスの侵入が認められた圃場もあり、「CO2くん蒸したから」と他の策を行わないのはいけません。
天敵農薬の併用をオススメです。
といいますか、今日巡回した農家さんは元々天敵を利用されていた方ばかりですので、そこら辺は抜かりなく。。。

現在3つの会社で同様のシステムが販売されていますが、他社の設備で処理した圃場では、既にハダニが発生してしまっているとの話を他所で聞きました。
しっかりと効かせるための技術指導が足りないのでしょうか?
キーワードは、60%、30℃、24H


posted by Joe夢 at 21:04| 静岡 ☀| Comment(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする