来作のイチゴのIPM推進の打合せを行いました。
静岡県担当の(空手家)吉留氏とみんなの農業広場にコラムを持っているDr.山中氏
弊社社長と私の4人で、天敵導入のためのカレンダーを作成しました。

サイクリストDr.山中
業界の一部では、私の兄と言われております。
短髪・眼鏡・髭・(過去は)体型が似ているのが所以です。
さて、
今日は弊社が事務局となっている「21世紀いちご塾」のイチゴセミナーを開催しました。
年2回開催しているイチゴセミナーには、全国のいちご農家さんにお集まりいただいております。
今回も、九州や四国からも御来静いただきました。
当初の予定を上回る80名以上のお客様がお見えになったために、急遽テーブルやイスを追加しての開始となりご迷惑をおかけしてしまう場面もありました。
今回の内容は、
1) 今作問題となったうどんこ病の対策について
2) 期待の夏イチゴの新品種「アルビオン」のご紹介
3) 粘着トラップを使った害虫防除について
4) 萩原先生への質問コーナー
5) 新商品「ベジベリーシリカ」のご紹介
のほか、
パッケージメーカー"エフピコチューパ"社の「ゆりかーご」、
以前よりご紹介している「苗丸くん」を自作展示台を使って展示しました。

社長が「アルビオン」を紹介しています。

これは、シリカゲル肥料「ベジベリーシリカ」
ケイ酸含有量90.0%でイチゴ・キュウリ・イネの耐病性を高めます。
弊社のPB商品です。

エフピコチューパ社のパッケージ群を展示

新商品の「ゆりかーご」(中・右) 移送中のイチゴ果実の傷みを防ぎます。
従来タイプのホールパック(左)

既にご紹介済みの「苗丸くん」も自作展示台でディスプレーしました。