2011年04月09日

新規農薬

「アリスタライフサイエンスの新規剤ってなあに?」
とのコメントを戴きましたので、パンフレットをアップします。

新規 微生物殺虫剤
「ジャックポット顆粒水和剤」

従来よりある"BT剤"の仲間となる「ジャックポット顆粒水和剤」ですが、
アイザワイ系統でありながらクルスタキ系統のタンパク毒素を作ることの出来る菌種を選抜した
ハイブリッド型BT剤です。

チョウ目害虫に効果のあるBT(バチルス・チューリンゲシス)剤は、アイザワイとクルスタキの2つの系統があります。
アイザワイ系統のBT菌は、ヨトウムシ、シロイチモジヨトウなどに強い活性を持つタンパク毒素を生成しますが、コナガ、アオムシ、オオタバコガなどには効果が低いです。
逆に、クルスタキ系統はコナガ、オオタバコガなどに活性の高いタンパク毒素を生成しますが、ヨトウムシには効果が低いです。

そこで、アイザワイとクルスタキを混合した剤も発売されましたが、成分が半分半分になってしまい、結局"抜群の効果"には至りませんでした。いいとこ取りというよりも、どっちつかずになってしまったのです。

今回発売される「ジャックポット顆粒水和剤」は、アイザワイ系統のBT菌でありながらクルスタキ系統の毒素も生成するという菌株を選抜し、製剤化したものです。ですので、コナガ、アオムシからヨトウムシまで、多くのチョウ目害虫に効果が期待できます。

パンフレットをPDFにしました。
    ↓↓↓
Jackpot.パンフ
4/25追記 メーカーさんのHPにパンフレットがアップされましたので、リンクを張りなおしました。
(2.7MBもあります。ダイアルアップの方は時間がかかりますのでご注意下さい。)


新規 微生物殺菌剤「バチスター水和剤」

こちらは、バチルス・ズブチリス(納豆菌の仲間)剤です。
以前よりご紹介している、「ボトキラー水和剤」と同じ仲間になります。
やはり後発組ではありますが、あとから発売する分先発剤にない特徴を持っています。
トマト・ミニトマトの"葉かび病"に登録が取れています。
ってことは、「効果がある。」と国からお墨付きを戴いていることです。

ジャックポットほどのアピール度はありませんが、キャラクターは笑えます。
"スター錦野"をイメージしたのかと聞いたら、"エルビス・プレスリー"だって。

パンフレットはこちら
   ↓↓↓
Bacistar.パンフ
こちらも、リンクを張りなおしました。(4/25追記)
(2.5MBあります。ダイアルアップ接続の方はご注意下さい。)


メーカーより先にアップしちゃいました。
posted by Joe夢 at 16:19| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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