2012年03月22日

ブレイクスルー

以前より、時々ご紹介させていただいている、シリコン系展着剤「ブレイクスルー」
製造メーカーがドイツの会社のせいかお茶の登録が無く、お茶に使用することが出来ませんでした。
それが、"やっと"お茶への登録拡大がされました。

稲、雑穀類、麦類、野菜類、豆類(種実)、いも類、
花き類・観葉植物、果樹類(ぶどうを除く)、ぶどうに追加して、
茶の殺虫剤・殺菌剤、芝のMCPP剤、
そして非選択性茎葉処理型除草剤に添加することが出来るようになりました。

メーカーさんのウェブページでは、まだ更新されていませんので
パンフレットのコピーを載せます。
breakthru.jpg

裏面も含めてPDF化したものは
    ↓ ↓ ↓
MX-2600FN_20120322_134305.pdf

ブレイクスルー加用の効果としては、
水和剤の汚れの軽減。
拡展性の改善。
乾きの早さ。 がありますが、

お茶の場合では、拡展性のよさが一番のメリットになります。
茶の主要害虫であるカンザワハダニは葉裏に生息しますが、葉裏にいることで薬剤がかかりにくく効果にブレが生じやすくなっています。
ダニ剤(殺虫剤)にブレイクスルーを加用することで、薬剤が確実に葉裏(ダニ)に付着することで、薬剤の効果が安定します。

また、もう一つの主要害虫のクワシロカイガラムシにおいても、枝にかかった薬剤が確実に拡がることでカイガラムシ幼虫に付着しやすくなります。

より少ない薬剤で、より確実な効果が得られる、「ブレイクスルー」お勧めです。

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ラベル:農薬
posted by Joe夢 at 13:58| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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