2012年04月09日

イチゴのスリップス対策に「ボタニガードES」

桜の花も盛りになって、いちご農家さんも収穫に追われる時期となっております。
このときに害をしてくれるのが、スリップス類。
静岡県のイチゴの場合はヒラズハナアザミウマによる被害が多く、皆さん対策に苦労されています。

2月には、赤い防虫ネット(サンサンネットe-レッドSLR-2700)をご紹介いたしましたが、すでにハウス内に侵入してしまっている場合には防虫ネットはお役に立てません。
薬剤散布で対策することになりますが、ヒラズハナアザミウマに効果の高い薬剤は?というと、スピノエース顆粒水和剤やアファーム乳剤、アーデント水和剤といった、ミツバチ・マルハナバチあるいは天敵(カブリダニ)に影響のある薬剤になってしまいます。

そこでお勧めなのが、ボタニガードES。
天敵(スワルスキーは除く)やハチに優しくて、スリップスへの効果も高い「微生物殺虫剤」です。
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効果を、より発揮させるためのテクニック
1) 希釈に水道水は使わない。水道水を使わなければならない時には、一晩汲み置きしておく。(塩素を抜く)
2) 希釈して、2時間ほど置いてから散布する。(10L程の水に溶かしておいてから正規の水量に溶いても可)
3) 日中、日差しの強い時には散布しない。夕方に(ほぼ)乾くような時間に散布するのがお勧めです。夜間濡れている様にはしないでください。
4) 殺菌剤との混用はしない。(微生物殺菌剤は可) ボタニガードはカビの仲間です。
5) 7日おきに3回散布する。(平均気温20℃の場合) これは、化学農薬の場合も同じです。(もちろんローテーション散布)


併せて、ホリバー(ブルー)を100枚以上/10a設置して成虫を捕殺してください。
これも、なるべくイチゴの株に近い低い位置に設置するのがミソです。



ほかにも、ちょっとしたテクニックはありますが、
それはメールやお電話で、、、

posted by Joe夢 at 17:16| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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