2012年07月20日

茶のクワシロカイガラムシの防除シーズンです。

お茶の重要害虫、クワシロカイガラムシの防除時期になりました。

静岡県病害虫防除所のアメダスデータを利用したクワシロカイガラムシの防除適期予測によると、静岡県内でも低地の暖かいところでは既に防除適期に入っているようです。
http://www.agri-exp.pref.shizuoka.jp/boujo/boujohp/GRAPH/PDF/p-kuwa/yosoku.pdf


一般的に、クワシロカイガラムシ防除は化学農薬の、アプロードエースフロアブルや、コルト顆粒水和剤、地域によってはプルートMCを利用しますが、

今日は、有機JAS適合の微生物殺虫剤”ボタニガードES"をご紹介します。
SGKB000021.jpgSGKB000021.jpg

ボタニガードについては、このブログでアザミウマ類の特効薬として何度もご紹介してきましたが、

実は、茶のクワシロカイガラムシにも登録があるんです。
500倍で10aあたり1000リットルの使用液量、使用回数の制限はありません。
登録上では、使用時期が発生初期となっておりますが、クワシロカイガラムシの防除においてはコルト等の化学農薬と同様、1令幼虫の移動期に散布します。この時期を逃すと、残念ながらクワシロには効果がありません。
(ウンカやスリップスには効くかもしれませんが、、、)

有機栽培のお茶で使える防除剤としては、他にクワシロに効果の期待できるものはありません。
ボタニガードESの主成分は、ボーベリアバシアーナというカビの仲間ですので、今の高温多湿の時期には抜群の効果が期待できます。
クワシロカイガラムシが発生してしまって困っている、"有機栽培のお茶農家さん"にお勧めです。

ご興味ある方、ご質問お求めは、弊社WebShopまで
posted by Joe夢 at 17:51| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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