2013年12月25日

過剰訪花

クロマルハナバチをイチゴの受粉に利用して頂いてるお客様のところへ訪問しました。

約7aのハウスでミニポールブラックをお使いいただいています。
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クロマルハナバチは、ミツバチと比べて低温・寡日照でも訪花します。
ですが、小さな面積のハウスでは、イチゴの花に訪花しすぎて花粉を採るだけでなく、雌しべまでも傷めてしまう事があります。
過剰訪花ですね。
そうしますと、イチゴの雌しべが黒変し奇形果となってしまいます。

今回、初めてクロマルハナバチをご利用いただいているお客様が大変心配されていたので、メーカーのアリスタライフサイエンスさんと伺ったのです。

このくらいの黒変なら、奇形にはなりません。
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こちらは危ないかも?
DSCN4000_R.JPG

過剰訪花を防ぐためには、1日おきに巣箱の入り口を閉めるとか、2日閉めて1日開けるなどの出巣制限をします。
出入口を閉めてしまうことが出来る事も、ミツバチとは違う利点です。


posted by Joe夢 at 21:03| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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