2014年02月22日

タフブロック ネットショップで販売開始

販売開始から数年経っている種籾消毒剤「タフブロック」当ブログでも、何度か紹介しておりましたが、SavegreenWebShopでもようやく販売することとなりました。
tafu_img.jpg

イチゴの炭疽病防除にも使われている糸状菌”タラロマイセス・フラバス”は、稲ばか苗病・いもち病・もみ枯れ細菌病等々の病害を予防します。
タラロマイセス・フラバスが種籾の表面に繁殖することで、病原菌の取り付く場所がなくなり種籾に定着・侵入ができなくなるのです。

タフブロック使用の利点としては、
1). 微生物殺菌剤であり、特別栽培米での農薬使用にカウントされません。
  「だからなんなの?」って所ですが、使用回数に制限がありません。
  (同じ種籾に2回も3回も使う人はいないですよね。ふつう。)
2). ばか苗病・いもち病・もみ枯れ細菌病・褐状病・苗立枯細菌病・苗立枯病(リゾプス・フザリウム・トリコデルマ)と広く予防効果がある。
3). 薬剤耐性菌に対しても効果がある。
などなど。。。

欠点も書いておきますね。
1). ごま葉枯病・苗立枯病(ピシウム菌)・イネシンガレセンチュウに効かない。
  (ピシウム菌については種籾消毒剤で効くものは少ないですけどね。)
2). 他の化学殺菌剤と混用・併用出来ないものがある。
      ↑    ↑
   スミチオン乳剤は大丈夫です。 
   嵐(混合剤を含む)剤を育苗培土への混和、播種時処理は併用できません。
3). 病原菌に高濃度に汚染された種籾への効果は低い。(化学薬剤でも当たり前)
あたりかな。。。

タフブロックが繁殖すると、黄色(白〜赤っぽく見えることもあります)のカビが見えてきますので、定着が確認できます。
動画を貼り付けておきます。


温湯消毒と併用ができますし、催芽時に施用することで、従来剤の薬液処理に使っていた時間を短縮できます。

有機JAS栽培、特別栽培米をされている方だけでなく、慣行栽培の農家さんにもおすすめです。
posted by Joe夢 at 14:25| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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