2017年12月14日

モデルチェンジその2

受粉用マルハナバチの国産種、ナチュポール・ブラック、ミニポール・ブラックにつきましては、品切れを起こしまして大変ご迷惑をお掛けしております。
2017/12/14現在で、次回納品予定日12/19(火)になっております。それ以降の納品に付きまして受注可能となっておりますが、予想以上に急激な需要増(アリスタ社担当者談)により、19日以降に付きましても供給が追いつかない可能性がございます。
年末年始休暇も重なります為、お早めに予約注文を頂けます様、お願い申し上げます。

さて、その欠品中のミニポール・ブラックなのですが、新年1/5出荷分よりリニューアルすると、アリスタライフサイエンス社より案内がありました。

主な変更点としては、
1) 出荷時の働き蜂の数を、(旧)30頭以上→(新)40頭以上にすることに伴い、巣箱を大型化し、寿命を延長。利用面積も拡大します。
2) (旧)ミニポールブラックに付いていなかった花粉の給餌口を新設。上蓋を持ち上げて給餌する必要がなくなります。
3) ビーホームシステムをリニューアルし、働き蜂の回収機能が向上します。
  ( ↑↑ ここところが、新巣箱に変更される一番の理由だと思います。)
4) 巣箱の大型化に伴い、付属する糖蜜の量が旧巣箱よりも40%増量。
5) 新機能!巣箱、巣門の目印「ビー ビジョン システム」が搭載されます。(詳しくは後述)
6) 添付される乾燥花粉が、3gX20袋から、3gX40袋に増量。

ということです。
minipol2.JPG

minipol1.JPG

で、注目の「ビー ビジョン システム」についてなのですが、
マルハナバチやミツバチは、人間よりも短い波長の光(紫外線に近い方)を見て活動しているということで、巣箱の入口近くに紫外線を反射するプリントを施してあるそうです。
BVS3.JPG 見える?

BVS32.jpg ここにあります。

こんなところや


こんなところに。

Bee Vision System1.JPG Bee Vision System12.jpg

こんな感じのプリント?なのですが、マルハナバチにとってはキラキラして見えるのでしょうか?
ナチュポール25周年記念キャンペーンでプレゼントされていた「ナチュポールスタンド」の屋根が青色なのも、マルハナバチ達に見えやすいようにという事なんだそうです。
ナチュポールスタンド.jpg

「一歩通行のはずなのに、働き蜂がでてきてしまう!」という事例が見られることが多かった、ビーホームシステムも見直されました。
Bee Home System1.JPG

覗いてみると、
BHS3.JPG
黒いモノが見えます。

BHS2.JPG
ベロ、というか弁になっています。

BHS5.JPG
外役から帰ってきた働き蜂は、弁を押して巣箱内に入りますが、

BHS4.JPG

内側からだと、弁が邪魔して外へ出られません。

従来のミニポールブラックの巣箱も同じような構造の弁なのですが、弁の動きが悪くて開きっぱなしになってしまうことがあったようです。
アリスタさんは、「新しいビーホームシステム」と言っていましたが、昔のナチュポールレギュラーの巣箱で採用されていた方式です。

という訳で、ナチュポール・ブラック新巣箱の紹介でした。

そうそう、お値段は、巣の大型化、新機構の採用もあり、若干の値上げになります。


posted by Joe夢 at 10:17| 静岡 ☀| Comment(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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