2018年07月07日

視察

先日、メーカーさんの「技術部会」という研修会に参加して、
ラジコンボートによる、水稲除草剤の散布実演を見学してきました。

ワイズファクトリー社製 ヤンマーで販売してるらしいのですが?
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価格は100万円オーバー。
そんなにするんだ。

移植したばかりの稲の苗を傷つけないように、プロペラボートです。
中央部のタンクにフロアブル剤を投入して、後部から滴下する仕組みです。

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ただ、自然落下では滴下量のコントロールが出来ないので、エンジンの排気ガスの圧力を利用して、薬液をタンクから押し出すようになっています。
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滴下量の調節は、サーボモーターを使ってゴムホースを押さえて行います。
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薬液が一気に出てしまわなければOK、というおおらかな作り。
フロアブル製剤の水稲除草剤を散布するだけですから、必要にして十分なんですね。

タンクにフロアブル剤をドバドバ投入。10L=500ml/10aで2ha分入ります。
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水田を滑るように走行。
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中央部を左右に走る白い帯が、散布されたフロアブル除草剤。
今回は、未発売(既登録)のモーレツフロアブル。
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動画も撮ったので、

ラジコンボートによる除草剤散布は、無人ヘリコプターや、ドローン(マルチコプター)による散布と違って、事前に申請・許可の必要がないのが強みですね。
散布にあたっても、法律上はオペレータ一人だけ(補助員がいらない)のもメリット。
ですが、現在の機種では、フロアブル剤の散布しか出来ないのがデメリットとなります。

当日、初めてラジコンボートの散布を見て、すぐに挑戦した農家さんの散布風景。
「免許がいらない」というか、「事故っても他に影響を(ほぼ)与えない」のが安心です。
にして、散布作業は楽しそうでした。
下の動画は、YouTubeでは限定公開にしています。

こちらの動画のほうが、フロアブル剤を滴下しているのが判りやすいかな?
posted by Joe夢 at 11:08| 静岡 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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