2020年09月14日

イチゴ苗定植前の薬剤浸漬

サフオイル乳剤が9月9日付けで適用拡大されました。

いちごの使用方法に300倍、2〜10秒苗浸漬が追加され、
野菜類(トマト、ミニトマトを除く)が、野菜類(いちご、トマト、ミニトマトを除く)となりました。
また、花き類・観葉植物(きくを除く)が追加されました。

suffoil001.jpg

で、いちごの苗浸漬なのですが、
メーカーさんに聞きましたら、
「地際部より上だけを浸漬し、根部には付着しないようにしてください。」とのことです。

また、浸漬処理に伴い薬害が出る可能性が大とのことでした。
油でガッツリくるんでしまいますので、当たり前って言えば、当たり前ですね。
葉裏が褐変し、葉の縁取るように枯れる場合もあるそうです。
薬害が出るということで嫌われる方も多いと思いますが、卵までしっかり効くことで、定植後のハダニの発生(増加?)を防ぎますので、薬害による成長遅延とハダニ害による遅延を比較した場合、前者のほうが遥かに被害が少ないと考えられます。
(自分で確認していないので、「だろう」とか「らしい」とか「そうです」としか書けません。スミマセン。)

僕は高濃度CO2ガス処理によるハダニ防除をお勧めしていますが、システム導入にかかる費用もそれなりに掛かりますので、サフオイル乳剤の定植前苗浸漬もアリだと思います。メーカーさんの話からすると、中途半端なCO2処理より効果大の模様です。
(高濃度炭酸ガス燻蒸も、そのシステム販売会社によっては適切な指導が為されないために本来の効果が発揮されずハダニの卵が残ってしまい、定植後しばらくしてハダニが多発生してしまうことがままあります。)

天敵のゼロ放飼のためにも、いいかもしれませんね。

夜冷育苗などの早期定植には間に合いませんでしたが、これから定植する栽培で使われる場面が多くなるでしょう。

suffoilbox.jpg


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posted by Joe夢 at 17:59| 静岡 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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