2020年10月30日

完売

害虫を病気に罹らせて防除する微生物殺虫剤「ゴッツA」の弊社在庫が完売しました。
昨年、メーカーの生産が終了し、それに伴って約1年分の販売量になる数量を在庫していましたが、思いの外早く売り切れてしまいました。

gottsuA01.jpg

これに代わるものとしては、ボタニガードESボタニガード水和剤になります。

出光興産が販売しておりましたが、元は住友化学が開発・生産していました。
住友化学といえば、コガネムシ類に効果のある「ブイハンターフロアブル」というBT剤の微生物殺虫剤を作っていたのに、販売中止してしまったんですよね。
販売量が少なかったとのことらしいのですが、商品としてはとても興味深かったんですけどね。


画像は、昨夜の13夜の月と火星。
家の玄関前での月見酒。ww
DSC_5013.JPG
posted by Joe夢 at 20:51| 静岡 ☀| Comment(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月30日

まだまだ梅雨です。 軟腐病対策してますよね。

7月に入りました。
レジ袋有料の義務化が始まりました。

普段、仕事中に車で移動している時にはマスクをしていないのですが、コンビニに立ち寄る時にはマスクを付けるようにしています。
が、付け忘れて入店してしまう事があります。
そんなですので、マイバッグを持って入るのも忘れそうです。
レジ袋が必要なほどたくさんの買い物はしなければ問題ないんですけどね。

そんな7月ではありますが、静岡ではまだまだ梅雨であります。
野菜類の軟腐病対策してますか?
一般的には、銅水和剤やマイシン系、スターナ剤が使われてると思いますが、
生物農薬のバイオキーパー水和剤も使ってみてください。
SGKB000053.jpg

生物農薬というと、
「予防でしか効かないでしょ。」 とか、
「効き方がマイルド=あまり効かないでしょ。」
と思われがちですが、このバイオキーパー水和剤は「非病原性エルビニア カロトボーラ」が主成分です。
そして、エルビニア カロトボーラは軟腐病菌そのものなんです。その軟腐病菌の病気として症状が現れない種類が農薬として売られているのです。
この非病原性の軟腐病菌を、キャベツや白菜、かぼちゃに散布して、その表面に住まわせることで発病する軟腐病菌の感染を防ぎます。
予防散布が基本ですが、発病初期に散布して蔓延を防ぐことも期待できます。
なぜかというと、
(非病原性)軟腐病菌なので、軟腐病の出やすい環境の時によく効きます。
(非病原性)軟腐病菌なので、薬散後に降雨があっても化学農薬よりも効果が安定します。(軟腐病菌て水に乗って広がりますからね。)
というわけで、梅雨の合間に散布するのには、銅水和剤などの他剤と比べてお勧めなんです。

そうなんです。散布適期は今です。


さて、夕飯(肴)はマグロのほほ肉のムニエルに、ガーリックトマトソースをかけて食べました。
トマトソースは、自分がイメージしていた味と違っちゃったのですが、結果オーライてことで、、、
0740.jpg

敷いてあるのはレンチンしたスライスオニオン。
見た目を良くするために茹でたほうれん草をちょこっと。

野菜サラダと、ソーセージと野菜のトロトロスープと併せて、夕飯だけで11種類の野菜を摂取しましたよ。
posted by Joe夢 at 20:58| 静岡 ☀| Comment(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月13日

梅雨入りすると出てくるもの

静岡県も6/10に梅雨入りしました。
すると問題になるのが「なめくじ」。

毎年同じような事を書いてますが、今年もなめくじ剤のご紹介です。

有機農産物(有機JAS)でも使える「スラゴ」は、雨に強いパスタ製法で作られています。

スラゴ.jpg



そして、昔(とは言いつつ登録取り直しね)からのメタアルデヒド剤、「ナメクリーン3」

nameclean.jpg



そして、畑ではない場所(家の周りとか)用の、「ナメクジ退治フェラモール」250g

SGKB000037.jpg


どれも効果はバッチリです。
posted by Joe夢 at 12:02| 静岡 ☀| Comment(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月26日

売れてます。

秋冬のハウス栽培が終了する時期になりました。

4月中旬よりご予約を頂いておりましたが、
当用でも「分解ヘルパー」が売れ始めました。
DSC_3712.JPG

バチルス菌が作物残渣の分解を早めてくれます。
バチルスが増殖するための栄養素(窒素分ね)も入っています。
というか、肥料登録されてます。

「いちご」の場合ですと、株あたり10g程をすき込み(土壌表面への施用でもできなくない)、散水します。
そして、可能であれば毎日散水(潅水)すると分解が早まります。

分解ヘルパーを使っても、畑が乾燥状態では分解促進されませんから、気をつけてください。

お求めはSavegrennWebShopへ。


ラベル:分解ヘルパー
posted by Joe夢 at 13:25| 静岡 ☀| Comment(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月06日

サンクリスタル乳剤の混用

2/5 サンケイ化学さんの会議に参加してきました。
その資料より。

10年以上前より、サンクリスタル乳剤と他剤の混用による効果の増強について話を聞いていましたが、先般、その結果のひとつとして「ダブルシューターSE」が発売されました。
以下はダブルシューターSEの2020/2/6現在の登録内容です。
wshooter5.jpg
ハダニ類、コナジラミ類、ハモグリバエ類が適用害虫として登録されています。
脂肪酸グリセリド(サンクリスタル乳剤)とスピノサド(スピノエース顆粒水和剤)の混合剤ですので、
「ハダニ、コナジラミはサンクリスタル。ハモグリバエとオオタバコガ、アザミウマはスピノエースの効果だな。」
と考えがちなのですが、サンクリスタル乳剤単用、スピノエース顆粒水和剤単用と比べると、コナジラミ類ハダニ類に対するダブルシューターSEの効果はとても高くなっています。
suncri2.jpg

また、サンクリスタル乳剤は他の殺虫剤、殺菌剤との混用でも効果の増強が認められているそうです。
suncri1.jpg
ws1.jpg
以前、イチゴのオンシツコナジラミ対策でサンクリスタル乳剤とウララDFの混用を勧めましたら、大変好評を得ました。
そのうちに、いろいろな薬剤との混合剤が出てくるのでしょうか?


posted by Joe夢 at 21:25| 静岡 ☀| Comment(2) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする