2019年08月24日

パッケージ変更

粘着トラップ「ホリバー」のパッケージが変わります。(ました。)

どっちつかずな表現になってしまいましたが、
新しい袋の商品が届いたのですが、まだ旧パッケージの商品も残っているので、、、

先入れ先出しですのでご容赦ください。

ネットショップ用の画像を作成しました。

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horiba_yhako.jpg

とりあえず黄色のみ変更です。
今回の変更はパッケージのみで中身に変わりはありません。

青色はメーカー在庫もまだあるようなので、新しいパッケージになるのは先の模様。
posted by Joe夢 at 16:41| 静岡 ☀| Comment(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月16日

天敵放飼 というか、設置

夏季休暇明け、
あれこれ配達を終わらせてから、システム化研究会の調査の手伝いに。

商品の配達がたくさんあるかもしれないので、
「今回の調査は休みます。」
と伝えてあったのですが、予想してた程の配達がなかったので(泣)、遅刻しながらも参加できました。

今回は害虫調査と、天敵の放飼作業です。
いちごの夜冷育苗での、ミヤコカブリダニの利用。
ボトル製剤とパック製剤の効果を比べます。

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ボトル製剤のスパイカルEXは、苗の上からバラバラ撒くだけ。

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パック製剤のスパイカルプラスは、
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雨よけ袋に入れて、
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株間に設置します。
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さあ、どんな違いがあるでしょうか?
posted by Joe夢 at 22:18| 静岡 ☀| Comment(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月07日

IPM技術指導者養成研修

前回ブログを更新してから、はや1ヶ月。
もう忘れられてしまうほどに、更新頻度が落ちています。

さて、令和元年度IPM技術指導者養成研修第1回研修会(以前と名前が変わってるよね?)に参加してきました。
例年は露地栽培ものは野菜(葉菜、根菜)での研修だったのですが、今年度は水稲です。
近年、県西部〜志太榛原地区で増えてきている斑点米カメムシのアカスジカスミカメ防除について、薬剤だけ頼らない防除を農林技術研究所が研究、防除法の推進をしてきていますが(もう6年も前の情報だ)、それについての研修でした。

まずは座学
資料的にはアカスジカスミカメ関連のものが多いのですが、
最初に「水田畦畔のイネ科雑草の見分け方」から始まって、
斑点米カメムシ、ウンカ類の話題へ。
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内容は、こちらを参照して

からの、圃場研修。
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あぢ〜〜。

麦わら帽子を持参しましたが、他の参加の皆さんはキャップなのね。
ひとり、浮いていたかもしれない。。。
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水田畦畔〜隣の川の土手の雑草をかんさつしていたら、
いました。いました。
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ホソハリカメムシ。

からの、
虫見板を使っての、水田害虫の観察。
稲をバンバン叩いて、虫見板に虫たちを落とします。
トビムシの仲間がたくさん落ちてくる中に、蜘蛛がチラホラ。
何株か調べた中に、チョウ目幼虫(、種は不明)と、セジロウンカの成虫1頭、幼虫1頭
この田んぼは、要防除かな?

カメムシ類の捕虫網によるすくい取り調査は、時間の関係で行えませんでした。
といいますか、80人近くが皆してすくい取り調査をやったら、出てきたばかりの稲穂を傷めちゃうかもしれませんね。


というわけで、
どういうわけ?
テキーラを楽しみました。
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posted by Joe夢 at 19:45| 静岡 ☀| Comment(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月05日

ジメジメムシムシ

静岡でも今週末〜来週初頭には梅雨に入り、デブの苦手なムシムシジメジメの日々がやってきます。
家庭内でも、カビの対策が急がれるわけですが、それだけにボタニガードやゴッツAのような糸状菌を利用した微生物殺虫剤の効果がより発揮される時期でもあります。
微生物殺虫剤というと、アブラムシやコナジラミ、スリップスなどの微小害虫防除に使われる事が多いですが、梅雨時期であればボタニガードESでは野菜類のコナガ、キャベツのアオムシ、レタスのオオタバコガへの効果がとても高くなります。
高温多湿で、害虫もカビやすくなるんです。
野菜類登録で、BT剤以外のコナガ防除にご検討してみては?

ボタニガードES
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ボタニガード水和剤
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ゴッツA
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posted by Joe夢 at 10:32| 静岡 ☀| Comment(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月10日

いちご栽培におけるリモニカスカブリダニの利用

一昨年より、いちごでのアザミウマ対策にリモニカスカブリダニの放飼試験の調査を手伝ってました。
10月末にリモニカスカブリダニ製剤「リモニカ」を2本=25,000頭/10aを放飼。
それから、約2週間おきに各区100株/10aの1複葉(中位葉)と花に寄生するスリップス類とリモニカスカブリダニの頭数を数えました。
併せて、チリカブリダニ「スパイデックス」とミヤコカブリダニ「スパイカルEX」あるいは「スパイカルプラス」の効果確認も行いました。

で、本日、2シーズンに渡る調査がめでたく終了。
詳細な成績発表は、試験主体である農林事務所さんが全国農業システム化研究会にて行いますので、拙ブログでは簡単に。

「リモニカ」、効果高いです。
本試験では(ココ重要)、リモニカを放飼後、スリップス対象に化学農薬の散布なく4月下旬まで発生を抑えることが出来ました。
4月中旬から花へのスリップス類の寄生が増え始めゴールデンウィーク前後に花びらの汚れが増えてきましたので、リモニカスカブリダニに影響の少ない農薬の散布で対応してもらいました。2シーズンとも同じような状況でしたので、リモニカスカブリダニの秋放飼で、スリップス防除はかなりの省力化になるでしょう。
他の圃場(こちらは試験ではない)でも同じような推移ですので、「効果あり」と言い切れます。
ただし、手放しでOKではないですよ。
放飼前には、ハダニ対策同様に化学農薬の散布を行い「ゼロ放飼」が必要です。
また、春の放飼では、あまり評判がよろしくないようですね。

圃場を提供頂いた農家さんからは、
「こりゃ楽だ。」
「スリップスだけじゃなく、コナジラミも出なくなっていいね。」
とコメントを頂きました。
他にもコメントを頂いてますが、大人の事情で割愛。
登録外の害虫に対するコメントなので書けないです。

今回の試験では、ハウスまわりの防草シートと赤色防虫ネット「サンサンネットe-レッド」「サンサンネットクロスレッド」も使用しております。
春季の飛び込みも少なくするって事が重要ですね。

4月下旬以降の発生を抑えることについては、
この圃場では、「スリップス対象に化学農薬の散布を行っていない」のが一因と考えられます。
3月下旬〜4月上旬に、殺菌剤の散布時に併せてリモニカスカブリダニに影響の無い薬剤を散布すれば、いいのではないかと思います。
担当された農家さんは、「3月上旬くらいにリモニカを追加放飼しようかな?」とおっしゃってましたが、コスト的にいいのかな?
ま、それほど気に入って戴けてるって事ですけどね。

リモニカの試験については、新しい圃場で継続していきます。
その前に、苗床での試験調査です。
posted by Joe夢 at 22:15| 静岡 ☀| Comment(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする